上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
なんだかんだしているうちに
もう3月も半ば

利用者さんの状態も 変わってきている
Tさんは あっという間に認知症状が進み
もう自宅では生活できなくなってしまった・・

Nさんは 脳梗塞から入院 食事摂取ができなくなって
胃ろう造設・・介護度1から5に・・
在宅生活を再開されたけど ちょっと難しいかなぁ
いつまで 家族が耐えれるだろうか
在宅生活の限界 それは絶対あると思う
家族介護の限界でもあるのだけど・・

もう ヘルパーを殴ろうとする元気もないし
声かけを全拒否する力もないのだ・・
手を焼いた昨年の10月のNさんを 懐かしく思い出す

生きるって 生きるってなんて切ないんだろう
見ていられないよ


新規の利用者さんも 2月から
入浴介助での支援
自宅で 奥さんとの二人暮しのSさん
亭主関白の大正生まれ 黙って連れ添ってきた奥さんのイントネーションに
思わずお尋ねしたら やっぱり私と同郷だった
九の字に曲がったその背に どうぞ無理をされないように・・そう願うのだった


実家の母を 思った
そんな母から 電話
「不景気やけど ○○さん(主人)の仕事は大丈夫?」と。
そして娘達の会社は大丈夫なのかと心配の電話をしてきたのだ。

いくつになっても 親に心配をかけている自分に 申し訳ないと思うと同時に
そんな電話をしてくる母に 少し安心したり
新聞やTVの報道を いくらか理解しているようで(ほっ)

もう3月 過ごしやすくなる季節 いっぱいの笑顔に会えますように!
昨日は 当ケアハウスに入居中のKさんの認定調査を行った。

Kさんは93歳とっても90歳を超えているなんて

見えな~~い 若~~い


脳梗塞の後遺症で右半身不随で 日常の全てを車椅子で過ごされているKさん。

このKさんのお宅へは2年前までは 訪問介護で支援させてもらっていた。

お宅もピッカピッカ 性分なんだねぇ~

ディサービスや配食サービス 訪問介護を利用しながらの一人暮らし。

あれこれ用具を使いながら 全部自分でされていた。食事の用意も。

ご近所の手助けも受けながら・・

そのご近所から苦情っていうか 90歳も過ぎて一人暮らしはいかがなものか・・

なぁんて声が家族に寄せられたようだ。火でも出されたら大変ってことでしょう。

で しぶしぶ当ケアハウスへ入られたわけだ。

ご家族もちょくちょく顔を出されて 最初は文句もあったようだが

今は その全てを飲み込んで良しとされているようだ。


2年前の入居当時から見れば なんだかできなかったことできてるよぉ~

じょくそうまがいな皮膚疾患も 今は姿を消した

移乗など危険だから必ず職員を呼んでって言ってるのに

何度言っても自分でされるようだ (トイレなど危ないんだけどなぁ)

人の手をなるべく借りたくない・・これも性分なんだよね


ヘルパーとして訪問していた私が ケアマネの仕事として認定調査に来たことに

驚きと懐かしさを感じられながら 自宅での懐かしい話に花を咲かせて1時間

「また 寄ってよ!」と声をかけられ ジュースを下さった。

いつでもお邪魔できるんだけど 行くと必ず何かを持たせてくれる。

職員にあげるためにジュースなど買い込まれている

これも 性分なんだね・・ だから余計に行きにくい。

「Kさん そんな気遣いいらないんだよぉ!」 そう言っても 「気持ちだから」


ピッカピッカの居室 8階のケアハウスから見える冬空 

その水色の空に 93歳のKさんは何を映しているのだろう

もうすぐ94歳だ
入院や入所が相次いで 利用者さんが減ってしまうこの時期
今年も やっぱり・・ でも最近2件の新規が

本日からの新しい利用者さんは
元看護師さんのMさん
ご主人の入院時から 深酒をされるようになられ
持病をいくつも持っておられるのに お酒がなかなかやめれない・・
医療保険的治療と 介護保険のサービスを受けて
在宅生活を復活されることに。退院されたばかりなのだ。

なんとかお酒を飲まずに(本人は大丈夫って)
服薬の確認などしながら 監視を感じさせない観察力で
在宅ケアを支援していきたい!

よろしくねMさん



もう一人の方は 介護度5の寝たきりのYさん。
意思表示もままならない・・・
お世話をされているお孫さんも 体が不自由
でも とってもこだわりを持って介護をされている。
気に入らなければ 市の方へもどんどん苦情を言われるそうだ

どこまで 介護者の意に沿った支援ができるか
実はとっても心配 でも すっごい勉強になるはず!
1月からの支援に向けて 初回面談に気合を入れよう



要支援の方が 認知症状が顕著になり介護2になってしまったTさん
申請時の今月初めに遡って カウントされる

何度も何度も転倒されて 顔は腫上がり 
道端で動けなくなって 救急車で搬送されることも・・
それでも息子が可愛くて 隣の仕事場へ昼食を運ばれる

親って 何なんだろうね・・ 子供って何なんだろう
その大きくて深い愛に 虚ろな表情のTさんの頬を思わず撫でてしまう私だ
あんなにジョークを飛ばしていた方だったのに・・

まるで赤ちゃんに戻ったようだ 愛おしいなぁ・・って思う
皺しわになったお尻を拭きながら 鼻の奥がツ~ンってなった。
ディサービスを めーいっぱい利用しながら
ヘルパーの支援も受けて 
Tさん大好きな息子さんの仕事場の隣で暮らそうね
介護保険改正により 介護サービス事業者に

介護サービス情報の公開が義務付けられて3年目。

当事業所も 28日に第三者評価を受けた。


8ページに渡る質問事項

毎年少しずつ内容が違う  結構細かい!

時間内にスムーズに行えるよう 準備は欠かせない!

3回目なのに 忘れちゃうんだよね・・あたし


でも 日頃やっていることを確認されるだけのこと

前年の10月から本年9月までの各事業者の

サービス内容や運用状況に対しての情報を

利用者が事業者を選択する資料として 公開するわけだ。

11月は毎年 これを済ませて やれやれだ。


さぁ~ 〆も終えていよいよ12月

12月は合同勉強会を予定している。 自信をもって利用者さんに接していきたい!

ヘルパーの仕事をするようになって
たくさんの人の生き方を 見てきた

資料から見える 
利用者さんの過去 そして現在・・

人生という長い道のりを
それぞれの運命の糸に導かれて・・

笑顔で満ち溢れた方にも
重い荷を背負って 歩いた日々もあった
苦渋で刻まれたシワにも
まばゆい栄光の日々があった・・

小さな明かりさえも灯せず
ひっそりと 自分の歩いてきた道を
忘却という彼方へ 押し込めた方

それでも 生きていこうと 
引きずる歩をゆるめずに・・

その強さに その命の重さに
胸の奥が疼く

生きるって・・何なんだろう
しあわせって 何?


遠くを見つめて 果てしなく欲望を膨らまし
近くの 今手にしているものが 
ちっぽけでつまらなく見えてしまう・・

過去が繋がって今なのに
今が繋がって未来なのに
今が見えない・・
だから 明日が 怖い

私に足りない 感謝という気持ち
私は それを得るために 
この仕事に縁したのだろう
きっと そうなんだと この頃思う

まだ 間に合うだろうか 
時間がない気がして・・

今を大事に 
それだけでいいはずなのに
何を焦っているのだろう

利用者さんそれぞれの
今の笑顔を もらいながら
私も 今を生きよう 大切に!

秋の夜長に 
心の疼きを ほどきたい

 
powered by

copyright © つぶやきに 癒されて all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。