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今年最後の認定調査になるだろう
 

介護度5のKさんは

当訪問介護事業所併設のケアハウスに居住されている

木曜日に認定調査を行う予定なので

昨日 ちょっとご挨拶に!


認知症状もあり ほとんどが部屋で寝たきり状態で

ごく稀に 自分で食事をされることがあるとのこと


「Kさ~ん!こんにちわ ご気分はどう?」

声かけに驚いたように目を合わせられ

もぞもぞと 手を出され 私の手を握り締められた・・

「いつも お世話になって・・」

搾り出すような か細い声で 

私の顔を覗き込むようにして言われるその言葉に 驚いた!


「また来るね」そう言う私の言葉がわかるのかどうなのか

手を離そうとはされず 力を込めて両手で握り締められた・・

近くに住む娘さん もう何年も訪問することは無いという

県外に住む息子さんが お正月位に顔を見せる程度と聞いた



ほとんどしゃべらず いつも怒った顔をしている

そんな職員の言葉に Kさんの寂しさを見たようで 胸が痛んだ



今年も 何人もの方の介護認定調査をさせてもらった

その度に その方々の人生の最終章のシーンに接し

胸がいっぱいになる・・

生きてきた道のりを垣間見

今生きている この位置に立ち尽くし

言葉を失うことが多い・・



年を重ねることが 輝きに変わるような

そんな世の中だったらいいのにと そう思う


親を気にかけながら 自分の生活で精一杯で

思うような援助もできない子・・私も 同じだ

それを受け入れて 寂しさに耐えながら

思い出さえも 忘却の彼方へと封じ込めてしまう・・

忘れてしまうことが 幸せなことも多いのだろうけど


長生きすることの切なさを感じてしまう・・ 


木曜日の認定調査

Kさんと いっぱいお話ししよう♪

その一瞬が 心華やぐように

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12月からの新規の利用者さん 

70歳になるMさんは アルコール依存症だ

退院して、ちょうど2週間目

訪問看護と訪問介護を利用しての

県営住宅での一人暮らし

糖尿病でインスリンの自己注射

それもかなりすい臓が弱っていて・・

なのになのに お酒がやめられない!

これといった趣味も持っておらず

唯一の楽しみが飲酒なんだろうね・・・

やめようと思って頑張っているんだけれど

なかなか・・どうして・・やめられない!


ヘルパーは インスリン投与の見守り・声かけ

お酒さえ飲んでいなければ

全てちゃんとできるんだよね

でも、二日に1回は半日で1升を空ける・・らしい

今日も そうだった・・

失禁されてた日もあって 驚いたり



本気で心配してくれる主治医に

親身になってフォローしてくれる看護士

「施設に入るくらいなら死んだほうがマシ!」 そう叫ぶMさん

「誰か傍にいてくれたらなぁ・・」

そうつぶやいた Mさんの声が切なかった。

止めてくれる誰か・・

そんな家族を裏切ってきて 今・・なんだろうね


70歳!まだまだ若いよ!

お酒に甘えずに 残りの人生

生ききって欲しいなぁ~  応援 していくから!

朝晩が とっても寒い!

それでも 入浴介助では汗びっしょり

体調を崩しがちなのが 今の季節だ


今月の新規利用者 Kさん90歳男性

入浴介助の後に 施設の居室の掃除

1時間半のケアプランになる


このKさん お風呂が大嫌いなんだって

なんだかんだ理由をつけて 今回もケアマネに連絡したらしい!

「明日の風呂は 体調が悪くてとても無理」って・・

ヘルパーに来て欲しくないから どうにかして先手を打とうと思ったんだろうね(笑)


訪問時 部屋に居られず・・焦った

「今日は 無理やわ・・体ものうて・・」

傾聴しながら 浴室での清拭を納得してもらった!

家族のこと・・いろいろ話されて

「さっぱりしたわぁ~」そう微笑まれた

室内の掃除も 黙って協力してくださった


娘さんは うちのケアハウスに入っておられるお母さんの方へ足繁く・・

でも この施設のお父さんの方へは めったに来られない

気難しく 毛嫌いされていると聞いている


県外に住む息子さんが この連休に来るとのことで

私が帰るときにも 私が訪問したときにも

部屋に少しも居ないで・・

そっかぁ・・ 息子さんがくるはずと

今か今かと 玄関へ行かずにはおれないんだね・・


ディサービスの利用も拒まれ

一人での入浴も危うく 訪問介護利用となったが・・

どうにか 当事業所利用で 

清潔な生活と 心に沈殿している寂しさ

ちょっとだけでも 吐き出せたら いいなぁ

そんなお手伝い できたらいいなぁ








6月18日 Yさんが亡くなられた。

入退院を繰り返された 介護度5のYさん

私たち訪問介護ステーションが関わって半年あまり

拘縮した四肢 胃ろうでの栄養摂取

話すこともできず お孫さんの介護で 日々の生活をされていた。


自宅での死

警察がくるんだよ・・ その死に不審な点はないか・・

突然の死に 号泣のお孫さんだったとのこと

その上に 警察の調査・・キツイね



13日の土曜日 昼からのケアを午前に変更してもらって

私が入ったのが 訪問介護の最後のケアになったわけ・・


おむつ交換・シーツの交換・顔と手の清拭

さっぱりした顔で 顔色もとてもよかったのに・・

あの 落ち着いた横顔 あれが私が見た最後のYさん・・


やっと やっと楽になれたのかなぁ・・

お疲れ様 Yさん!

五月 あっという間に日々が過ぎて行く

昨日は 本当に忙しかった・・・

仕事をしている間は 気を張っているせいか それほどでもないのに

帰宅時 もうぐったりだ


ご主人を亡くして ずっと一人暮らしをされてきたKさん

昨日入院された(やっと)

今月に入って 何度となくお気に入りのディを休まれるようになり

その度 ヘルパーの追加支援が提供されてきた

最初は 寂しいだけの呼び出しだった

不安もあったのだと思うけど 相変わらず口も達者で・・


でも ここ数日は違った

便失禁 尿失禁があったのだ

93歳ながら 紙パンツも使用されていなかったのに

微熱もあったり 食欲も落ちてきていて

何度病院へ行くことを勧めても 頑として首を立てに振らなかった

昨日もやはり「行かない」と言い張られたが

「点滴をしたら 2時間くらいで元気に帰れるよ」 

私のこの言葉に ようやく重い腰を上げられた


発熱はないものの 荒い息・・ 水分しか受け付けないその状態に

ケアマネを通して 静岡におられる長男さんにも即連絡

入院先の病院で 再会され今頃は安心されていることだろう(とってもいい息子さん)


Kさんは後妻  自分の子じゃない長男さんらに自分から連絡することは  ない



元気になって 大好きなご主人のお墓参り・・また行きたいね 




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